スクールワークでリモート授業(オンライン授業):Zoom設定

Zoom設定・配布方法

そもそもZoomとは

Zoomビデオコミュニケーションズが提供するクラウド型のビデオチャットサービスの名称です。サービスの中にミーティングルームを開くことができ、ミーティングIDやパスワードを他の同士と共有して、複数人数同時にビデオチャットサービスを行うことができる。

ポイント

1.簡単にミーティングの作成、参加ができる。

2.デバイスを問わず、ネット環境があればすぐに参加できる。

3.パスワードなどセキュリティ面が強力で安心して使える。

Zoomをスクールワークの配布物で送る(配布)方法を説明しています。
コロナウィルスなどでリモート授業を行う際に参考にしてください。

※生徒はメールアドレスを持っていない想定です。
※Zoomは3名以上が使用するとき、利用時間制限40分までです。

1.Zoomアプリを開きます。アプリをダブルタップ(指で2回たたきます)

iPad上にあるZoomアプリを開きます。


2.新規ミーティングを押します。


3.個人ミーティングID(PMI)の使用をオンにします。


4.ミーティングの開始を押します。


5.インターネットを使用した通話を押します。


6.Zoomのボタンを押します。


7.招待リンクのアドレスを押します。


8.コピーボタンを押します。


9.Safariアプリを開きます。アプリをダブルタップ(指で2回たたきます)

iPad上にあるSafariアプリを開きます。


10.コピーしたアドレスを検索窓にペースト(貼り付け)します。


11.ペースト(貼り付け)したらエンターを押します。


12.右上のボタンを押します。


13.スクールワークアプリを押します。


14.必要事項を選択・入力して右上の送信を押します。

宛先:スクールワークで設定したクラスを選択します。
配布物名:例/Zoomテスト
期限を設定:提出不要のため
メモ欄:パスワードを設定している場合は記載する。

スクールワークでクラスを設定する方法:クラス設定
リモート授業をするためにはZoomなどのクラウド型のビデオチャットサービスアプリが必須になります。またこのZoomアプリを入れてみて、実際に授業で何度も試してみましょう。教師も生徒も何度も試すことで感覚を掴むことができるでしょう。その中でこれは使える、使えないもわかってくるはずです。また、生徒の自宅のネット環境の確認とあわせて、学校と自宅をZoomで繋ぎ、有事の際などに授業が遠隔でもできるように準備をするべきだと思います。

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